レーザ発振器はロマンの塊

2015年11月27日 | コメントは受け付けていません。

レーザ発振器はロマンの塊

サバイバルゲームというものがありまして、トイガンと呼ばれる玩具のピストルでお互いに撃ちあうゲームがあるのです。
銀玉鉄砲を昇華させたような遊びですね。
その界隈の仲良しが集まると、必ず装備の自慢大会になるんですが、その自慢話でこの間興味深いのがありまして。
彼は新しくレーザポインターを買ったんだそう。
レーザポインターというのはレーザ発振器を搭載した箱をトイガンの先端につけて、狙いやすくするというサプライなのですが、このアイテムは私達のような脳内少年には夢の箱とでもいいましょうか。
レーザという言葉がロマンですよね。
願えばヒーローにでもなれた少年の頃、ロボットアニメやSF作品には必ずと言っていいほどレーザが登場していました。
そんな憧れだったレーザですが、改めて考えてみると身近に色々溢れてるんだなという話になりました。
例えばCDやDVDの読み込みにもレーザ発振器が組み込まれていますし、歯の治療にも使われています。
某有名映画のようにレーザの刀が登場するのもそう遠くない未来なのかもしれません。

レーザ発振器が蚊を落とす

レーザ発振器というものは昔と比べてかなり身近に浸透してきたテクノロジーですね。
昔はそれこそ、研究者の計測や、技術開発の一部の人達しか関係のない、つまり我々のような一般人は特に意識しなくても問題のないものでしたが、昨今はそうもいきません。
癌の治療にもレーザ発振器は使われていますし、脱毛という面で美容のシーンにも使われています。
我々の安眠を妨げ、マラリアやデング熱の原因ともなる蚊。
最近あやつを撃ち落とすレーザ発振器を使った技術が実用化された模様です。
実際にデング熱、マラリアの被害が最も甚大なアフリカに一定量配備するのはコスト面で疑問視されているのですが、物凄い技術ですよね。
一定の区域をぐるりと囲って、そのエリアに侵入した蚊をレーザ照射で撃退するというテクノロジーです。
昔アニメで、立ち入り禁止エリアに入ってきた泥棒をレーザで撃退するというアニメを見たのを思い出します。
例えコストの問題があったとしても、治療施設での新たな病気発生を激減させることは出来ると思いますし、デング熱は日本やヨーロッパでも問題になったばかりです。
レーザ発振器は人類の技術ではなく、個人レベルの技術にまでなっています。

インターネット通信とレーザ発振器

この間喫茶店で仕事をしようと光ケーブルを繋いでネットを…と思ったときにふと「あれ?光ケーブルって…電気?レーザ?」と思いました。
パソコンは電気回路で制御していますが、光通信は光の明滅、レーザ発振器が光を飛ばしているか、飛ばしていないかで情報を制御しています。
この細くて柔らかい青いケーブルが、どんなに長くても、どんなにぐにゃぐにゃでも、その中をレーザーがビュンビュン通っていて、パソコンのレーザ発振器がビカビカ照射していると考えると、もの凄くミクロな世界でとんでもないことをしているなあという気分になります。
どうもレーザというものは色々な種類があるようで、固体レーザや液体レーザ、ガスレーザなど色々あるようです。
ちなみにネットワーク通信で用いられているのは半導体レーザというもので、LED電球と同じような技術です。
このレーザを飛ばすレーザ発振器を作っている企業も勿論あります。

そりゃ誰かが作っているのは必然ですが、改めて言われると「気にしたこと無い」というのが正直なトコロ。
そんな感じでコッソリ支えてくれるレーザ業界のおかげで私の快適なネットライフは守られているんですね。