新入社員研修を実のあるものに

2015年11月27日 | コメントは受け付けていません。

新入社員研修を実のあるものに

わたしは、入社以来ずっと人事部に配属され、早や十年以上が経ちました。
二十歳で入社したわたしは、社会人としてはあまりにも子どもで、入社してすぐに社内で行われた新入社員研修で初めて、ビジネスマナーを学び、会社という組織についても学びました。
会社がどのような組織によって成り立っているのかも、新入社員研修中に学びましたが、新社会人としての緊張などが大きすぎて、研修が終わった時に、どれだけ記憶に残っていたか定かではありません。
そんなわたしが、一週間の新入社員研修を終えて、配属されたのが研修の主催である、人事部でした。
そして、わたしは、研修をする側となりました。
毎年、新入社員が入社してくると、一週間の研修を行います。
自分自身も受講したこともあるその研修を、どれだけ実のあるものにできるか、会社が求めるものと、新入社員の気持ちやスキルを考えた上で、研修を組み立て、実施するのはとても難しいものです。
しかし、研修を終えて、たった一週間でも、その間に成長していく姿をみることが出来るこの仕事が大好きです。

充実した新入社員研修

わたしは、社内で行う各種研修を担当している人事部の人間です。
中でも、一年間の研修スケジュールの中で、もっとも時間を割いているのが、新入社員が入社してきてすぐに実施する、新入社員研修です。
わが社では、まず、全員対象に一週間の研修、その後、職種ごとに約一か月の研修期間を設けています。
最初に実施する、全員を対象とした研修の中では、新入社員研修をより充実したものにするために、外部講師にもお願いして、ビジネスマナーなどの研修も行っています。
その他、人事部社員による、ビジネスゲームや、現場の人間による、各部署の説明なども盛り込んでいます。
そして、一週間の全体研修が終わるころには、新入社員にもはっきりとわかるほど、社会人としての自覚が芽生えているのがわかります。
昨日まで学生だった新入社員が、社会人として初めて受ける研修が、新入社員研修です。
たかが、一週間、しかし、されど一週間、毎年、どれだけ充実した研修にできるか、一年間の様々な研修の中でも、一番、注力しているのが新入社員研修です。

新入社員研修を終えて

わが社では、新入社員研修は、外部講師にて行っています。
外部講師による新入社員研修は、研修のエキスパートによる、とてもクオリティの高い、充実した研修スケジュールになっています。
会社が、新入社員に期待するものは、職種によってもいろいろありますが、まずは、社会人としての自覚を持たせることも、とても重要なことであります。
もちろん、新入社員のひとりひとりが、その自覚を持って、入社してきています。
しかしながら、会社が求めるものとは、多少なりとも開きがあるのが現実です。
そんな新入社員たちに、入社してきてすぐに受講してもらう、新入社員研修を終えた時の新入社員たちは、入社してきた初日とは、顔つきから違います。

研修のエキスパートである、研修講師の力は、新入社員の潜在能力を最大限に引き出し、毎年、見事な成果を出してくれます。
社内では、たくさんの研修がありますが、新入社員研修がもっとも、その研修による成果がわかりやすい研修であると感じます。