ITアウトソーシングの真の意味合い

2016年11月25日 | コメントは受け付けていません。

ITアウトソーシングの真の意味合い

企業における個別の専門分野を自社でまかなう事無く、特化した企業に任せる事で、経営的にスリムになり小回りが利くようになってきました。
その様な背景でITアウトソーシングにおいてメリットとデメリットを考えてきましたが、企業がアウトソーシングしたことによる弊害を考えてみます。
それは生産性の低下と従業員間の信頼関係の破綻ではないかと思います。
外部委託先企業からの技術者派遣で長期的に考えると、担当技術者が受注先企業の都合で変更されたり、意思疎通が不完全な状態を作り出すので、不測の事態が起きた場合の対処で車内にIT部門が合った場合に比較し、社外に委託する事で企業にとって不利益になる可能背が高くなる事が考えられたり、企業内でのIT関連の問題は外部発注した場合、企業内では解決できないと考えられてきました。
また社員間の士気や一体感構築に大きく影響すると考えられたり、これまで築いてきた企業風土や企業理念にのっとり社内システムを構築し、管理運営してきたことを、外部発注する事で、別の理念や規範で図られる事になり、スムースに進めていた問題解決がギクシャクしてしまうケースもあると考えられてきました。
しかし見方を変えれば、これらの問題はプロの集団である企業においてはある種の甘えといえます。
むしろITアウトソーシングにより、プロとプロとのぶつかり合いの中から新しい関係を築き、発展や発見が見込めるのではないかと考えるべきと思います。