靴下を履いて寝ると冷え性がひどくなるってホント!?

2017年2月14日 | コメントは受け付けていません。

靴下を履いて寝ると冷え性がひどくなるってホント!?

夜、寝るときに靴下を履いていると冷え性の症状を悪化させるとよく言われています。
症状を悪化といさせるといわれる原因は大きく分けて3つです。
1つ目は、靴下の締め付けによってひきおこされる血行不良が原因です。
寝ている間は起きているときよりも心臓がゆっくり動きます。
そのため、血流が少なくなるので、足の血管を締め付けることによって余計に足の血流が少なくなり、症状が悪化すると言われているのです。
2つ目の原因は自律神経の悪化です。
足先が温かくなることによって、自律神経がもう温めなくて大丈夫だと錯覚してしまうのです。
その錯覚で足に運ばれる血液が減り温度を下げます。
そして3つ目は、温める事によって足の裏が汗をかいてしまい、その汗で体温が下がってしまうことが原因です。
この3つの要因によって寝るときに靴下を履くことはよくないとされています。
しかし、この要因をクリアするものであれば、冷え性を悪化させず心地よく眠りにつくことができるのではないでしょうか。

ツライ冷え性の症状を軽減させる靴下

冬になると一層辛くなる冷え性、靴下を履いて寝ると悪化するからと、足先が冷たいのを必死に我慢して布団に入っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、たとえ靴下を履いて寝たとしても悪化すると言われる原因をクリアするものであれば快適に眠ることができるかもしれません。
最近では冷え取りの靴下も多く見られ、足を締め付けない柔らかい素材のものも増えてきています。
素材も重要なポイントの一つです。
絹や綿、ウールなどの自然素材のものは吸水性、保湿性も高く、就寝時に汗をかいても蒸れることはありません。
足には体中のツボが集まっているので、毒素や老廃物を吸収するという特性を持つ絹素材の靴下を履いて寝るよってことに足が健康に保たれ、体の不調も改善するかもしれません。
もちろん、冷え性を改善するためにはただ足を温めることに頼るだけでなく、適度な運動やマッサージなどを日常的に行い、体の中から改善して血行を良くすること重要です。

手足が冷たい!冷え性の方にオススメの靴下は?

化学繊維を使った靴下を選ぶよりも、吸水性、保湿性の優れた自然素材の靴下を選ぶ方が、冷え性の方にはオススメです。
毒素や老廃物を吸収してくれるという特性を持つ絹素材のものもオススメですが、温かさを重視するのであれば、やはりウールやカシミヤは外せません。
軽くて肌触りもよく、保湿性に優れたウールやカシミヤは保温性も抜群でとてもあたたかく快適です。
特にモンゴルが原産のウールやカシミヤは、冷え性の症状が酷く何をしても温まらないという方にはぴったりです。
ご存知の方は少ないかもしれませんが、実はモンゴルは昼夜の寒暖差が激しく、冬場になると氷点下40度を超える寒さのときもあります。
冷え性なら知っておきたい靴下に関する豆知識
この厳しい寒さを乗り越えた羊やヤギ、ラクダの毛や皮を使った靴下は履き心地がよく、保湿性、保温性が高く、蒸れることもありません。
冷え性が酷く夜眠れないという方も、靴下を見直せば症状を悪化させること無く、快適に眠れるのではないでしょうか。